治療 生活習慣編
僕は薬が効かないってことは運悪く治療薬の効かない残りの40%に入っちゃったんだな。絶望ループにはまったほむらちゃん状態でした。
それでも生活と仕事をしなくてはならず、良くなることを期待して生活習慣を変えてみました。
(1)禁酒
アルコールは胃でほぼ100%吸収されるためダメージを負っていた僕の胃は自然に飲むことを拒否していました。胃が痛いのに酒飲むやつは流石にいないか。
(2)消化の良い食べ物
食欲も減退しておりがっつり食べたいとは思えなかったので、お粥やうどんをメインに食べていました。うまいというより体に少しでも栄養を届けるために食べてた感じです。健康な人でもつい胃が不調の時はてんぷらや唐揚げを食べたいと思いませんよね。
(3)運動
すまん。。出来るわけない。
2ちゃんねるでも運動すれば調子いいぞ、軽いジョギングやラジオ体操でもいいからやるべきだってコメントあったけどそれができる人間は軽度だわ。
跳んだり走ったりしたら胃が気持ち悪すぎるし、のけぞるだけでもしんどいのによ。
エビのように前かがみ姿勢でじっとしているのが精いっぱい。買い物程度の外出すらしたくない。
(4)早寝、早起き
体内リズムを整える意味ではやる価値あり。人間は松果体からでるメラトニンというホルモンと視床下部からでる成長ホルモンが夜の寝ているときに多く分泌されるので重要。夜間勤務従事者に前立腺がんや乳がんが多いという報告もあります。
まぁ動きたくないから寝てました。
機能性ディスペプシアはQOLや生産性が低下するなんて書かれてるけどよ、ほんとにQOL低下してるなって思いますね。